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配信でやってはいけない9つのこと

メリットの多いオンライン配信ですが、配信する際に気をつけるべきポイントもあります。今回の営業ブログでは、配信時に気をつけたい9つの事柄をご紹介。トラブルを回避しながら、満足度の高い配信を行えるよう、ぜひチェックしてみてください。

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① 視聴者の時間を拘束しすぎない。

オンライン配信は、気軽に始められますが、だからこそ予定を決め、スケジュールに沿って進行することが大切です。ウェビナーであれ、商品説明であれ、商談であれ、相手の貴重な時間をもらっているという意識を忘れずに、30分から(長くても)1時間の間に「伝えるべきこと」をギュッと凝縮するようにしましょう。

② 一人ですべてを請け負わない。

オンライン配信を一人で行うと、突然のトラブルに対応できなくなるので注意が必要。できれば、メインプレゼンター、ファシリテーター(司会進行)、それに加え、画面に入らない3人目のメンバーを用意するのがベスト。そうすればいざというときのトラブルにも対応できます。

③ 誰も知らないような配信ツールは使わない。

代表的な配信ツールといえばZoomですが、それ以外にも様々なツール、サービスが続々登場しています。配信する内容によって使い分けるのも一手ですが、あくまでも視聴者が使い慣れているかどうかという点をお忘れなく。ツールへの理解がないと、参加者が少なくなってしまうだけでなく、問い合わせ対応にも多くの時間がとられてしまいます。

④ 資料なしのオンライン配信はリスクが大きい。

話だけで視聴者を飽きさせず、伝えたいことを伝えるのは至難の業。資料をつくることで頭が整理され、いざというときの手助けにもなるので、構成に沿った資料を用意することはとても大切です。その際、あまり要素を盛り込まず、1スライド1メッセージを基本としましょう。

⑤ 資料は色を多用せずフォントサイズを小さくしすぎない。

パソコンのみならず、モバイルで視聴する人のことを考えると、あまり細かい文字で資料を作ってしまうと読めない可能性があります。あくまでも資料はシンプルかつ端的に。オンラインといえど、せっかく対面するのですから、資料を読み上げて終わり、とならないよう注意しましょう。

⑥ ぶっつけ本番はおすすめしません。

ウェビナーや会社説明会では、本番と同じように、どのように進めるか、シミュレーションしながらのリハーサルは必須。登壇者だけではなく、できればターゲットに近い人に視聴してもらい、主催者が気付かない部分をチェックしてもらうと完璧。配信環境、音声のクリア度、資料のわかりやすさなどを確認しましょう。

⑦ まわりが騒がしい場所や音が響く場所での配信は避けて。

マイクを使わず、PCの内蔵マイクで配信を行うとしても、最近のPC内臓マイクは高品質なので、簡単に音を拾ってしまいます。細かい部分でいえば、向かいの道路の車の騒音や、近くの自動販売機の音、革靴で歩く音まで拾ってしまいます。なるべく静かで落ち着いた場所を配信場所に選びましょう。

⑧ インターネット環境のチェックと把握はしっかりと。

オンライン配信を行うには、当たり前ですが、インターネット環境の整備が必要。回線の速度、パソコンのスペックを確認しておくことはもちろんですが、有線と無線など、なるべく予備回線を準備して当日を迎えるようにしましょう。

⑨ 一方的な配信とならないようコミュニケーションを重視して。

オンライン配信の利点は、同じ場所に集わなくてもコミュニケーションが取れること。話すべきことや進行することに夢中になりすぎるがあまり、相手の存在を忘れすようなことにならぬように注意。視聴者への声かけ、リアクションをチェックしながら進行しましょう。

 

これ以外にも注意すべき点は多々あると思いますが、まずは何よりチャレンジしてみることが肝心です。回数を重ねることでノウハウが蓄積され、より良い配信を行うことができるようになりますので、何度も果敢にチャレンジしてみましょう。

オンライン配信のご相談は下記までお気軽にお問い合わせください

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能登印刷株式会社

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〒924-0013 石川県白山市番匠町293番
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心を掴む「採用動画」作り方ナビ

採用活動の急速なオンライン化の対応に追われる企業・団体の人事・総務担当の方は多いのではないでしょうか? 中でも「採用動画」の作成・導入は必須となっていますが、動画を作成したことのある方はごく少数かと思います。

そこで今回のブログでは「採用動画」の作り方をナビゲートします。

結論から言うと、いわゆる5W1Hを明確にしながら制作するのがおすすめ。なお、これは「採用動画」にかかわらず、他の動画、あらゆるコンテンツをつくる際の基本となりますので、コンテンツ制作やマーケティングに興味のある方もぜひチェックしてください。

Why ― 目的はなんですか?

とにかくエントリー数を増やしたい、あるいは、ミスマッチを減らしたい。この2つだけを考えても、何をどう訴求するかは変わってきます。一口に採用活動といっても10社10色。まずは自分たちの採用活動で最も達成すべき目標、最も解決すべき課題は何かを考えて、動画をつくる「目的」をはっきりとさせましょう。

Who ― ターゲットはどんな人?

ターゲットがぼんやりしていると動画もぼんやりしてしまいます。欲しい人材は、真面目で誠実な人なのか、オシャレでセンスの良い人なのか、行動力があってガッツのある人なのか・・・。ある程度、対象ターゲットのイメージを絞り込むことで、自ずと動画のイメージは固まっていくはずです。

What ― 何を伝えますか?

ターゲットのイメージが決まったら、その人たちに何を知ってほしいのか、何を伝えたいのか、を徹底的に考えてみましょう。その際、大切にしたいのが独自性。自分たちが競合他社に負けない強み、想いは何なのかを導きだせば、採用活動においてとても重要な「差別化」につながります。

When ― いつ見てもらいますか?

就活がスタートしたばかりのときは会社の概要、選考が始まったら会社の雰囲気や先輩の仕事内容と、その過程において、就活生が知りたい、就活生が気になるポイントは異なります。これから制作する動画がいつ見られるかを想像することで、その時期、何が就活生に響くのかを掴みましょう。

Where ― どこで見られますか?

いつ見られるのかと同様に、どこで見られるのかも重要です。例えば、自社サイトであれば、ある程度、御社に興味のある就活生向けに長い動画を流しても良いと思いますが、SNSなどで展開するのであれば、素早く端的に興味をひかねばなりません。就活イベント、会社説明会、広告等、動画を展開できる場所が多岐にわたっているだけに、どこで流されるか、何で閲覧されるかを把握して内容を考えましょう。

How ― どのように伝えますか?

5つのWが決まったところで、ようやく、How(どのように)を考えます。よくあるのは「どのように」ばかりに気を奪われてしまうこと。そうすると小手先ばかりの、本質的に伝えたいことが伝わらない動画になってしまう可能性が大です。逆に言うと、5つのWが明確になってくると、How(どのように)という手段もかなり絞られてくるはずです。

と、普通ならここまで。ですが、最後にぜひ加えていただきたいのが下記です。

Wow ― 驚きや発見、感動はありますか?

採用動画をつくるうえで、最後の最後にチェックしていただきたいのが、そこに「感動」はあるか、ということです。どんなコンテンツであれ、人の心に残るものをつくれば、記憶にとどまり、そのコンテンツは最高の効果を発揮します。せっかく感情に訴える「動画」という手段を用いるのですから、見た人が「WOW」となるような要素をぜひ盛り込んでください。

 

いかがでしたでしょうか?

弊社・能登印刷では、5W1Hをヒアリングしながら、ともに考え、ともに悩みながら、+W(WOW)、お客様にとって最適な採用動画を作成いたします。ご興味ございましたら下記までぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

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メルマガ配信システムのご案内

コロナ禍でお客様への訪問がなかなか難しい今、顧客との関係性の維持や、顧客との接点を生みだすため、各企業・団体のMA(マーケティングオートメーション)への取り組みが一気に加速しています。

MAツールを導入してインサードセールスを強化する、となるとハードルが上がりますが、誰でもすぐに始められる施策として「メルマガ」に注目が集まっています。

そこで今回は、弊社・能登印刷オリジナルのメルマガ配信システム「メンバーズメール」をご紹介します。

「メンバーズメール」の特長は、何よりも「シンプルかつ便利で使いやすい」こと! 多機能すぎるシステムは使わない不要な機能も多く、結果、無駄なコストがかかり、使い勝手が良くありません。

「メンバーズメール」は、必要最低限の機能に加え、1,000人以下であれば月額2,000円(税別)から利用していただくことが可能です。

必要最低限とはいえ、

・URLクリック測定機能
・テンプレート機能
・予約送信機能
・絞り込み配信機能

・テスト送信機能
・ファイル添付機能
・メンバー登録・変更フォーム

など、メルマガ配信のファーストステップとしての機能はすべて兼ね備えていますので、まずは「メンバーズメール」で実施してみて、軌道にのった段階で、他のツールを選択するという手もあると思います。

料金プランも豊富に取り揃えておりますので、アドレス数や使用目的にあわせてお選びいただけます。

なお、能登印刷では、プロの編集者によるライティング代行、文章作成・配信コンサルティング、文章添削など、コンテンツ制作に関するお手伝いも可能です。

ビジネスの非接触化、デジタルテクノロジーがさらに進化するこれからの時代、「メールでの顧客コミュニケーションを制する者がビジネスを制す」といっても過言ではありません。

ご興味ございましたら下記までぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

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用途別「電子ブック活用方法」

世の中のデジタル化が進むにつれ、コストがかからない、保管場所が不要、いつでも閲覧できるといった部分はもちろん、それ以外の「デジタル時代だからこその電子ブックの魅力」が見えてきました。そうした状況の中、実に多くの業種や用途で電子ブックが活用されています。

今回のブログでは用途別「電子ブック活用方法」をご紹介。紙は紙の重要な役割があり、それが前提となりますが、「電子ブック」を併用することで、多くの企業・団体が新しい可能性や相乗効果を生みだしています。


①「PR・商談ツール」として

商品カタログ・提案資料をタブレットにダウンロードし、展示会での新しいPR・商談ツールとして活用する企業が増えています。印刷費がかからない、重たいカタログを持参しなくていいなどの利点のほかに、電子ブック内に商品説明動画を埋め込んだり、商品画像から詳細なWebサイトへリンクを貼ったり、2次元にとどまらない営業アプローチが可能です。

 

②「カタログ」として

紙代・郵送代などのコストをカットできるだけでなく、例えば、オンライン商談で話が弾んだ際、メールやチャットでURLをお送りすれば、お客様にすぐに閲覧していただくことができます。また、ペーパーレスなので、話題のSDGsの一環として「環境問題への取り組み」をアピールすることもできます。

 

③「社内マニュアル」として

製造・メーカー業様で業務に使用されるマニュアルや手順書などを電子ブック化。お互いの現場を行き来することがなくなって仕事が効率化し、機械がアップデートされても新しいデータをアップロードするだけでOK。海外に拠点が多く点在していても郵送する手間やコストがかかりません。

 

④「学習教材」や「教科書」として

写真や図、動画を埋め込むことが可能なので、学習意欲を高め、大きな効果を得ることができます。また、閲覧にパスワードを設定することができるので、ストリーミング方式・コピー不可の配信ができ、版権を守ることもできます。

 

⑤飲食店の「メニュー表」として

季節メニューの入れ替えや新メニューの追加も、最新データの掲載URLを送るだけで各店舗への共有OK。素材の産地や生産者からのメッセージを動画として埋め込むことも可能です。

 

⑥「広報誌」として

官公庁や自治体の広報誌は、公共性が高く、一人でも多くの人に見てもらう必要があります。電子ブックであれば、新聞購読率の低い、紙の広報誌を読む習慣がないデジタル世代への情報伝達が可能に。また、タブレット端末やWebサイトを通じて、誰でも自由に閲覧させることもできます。

 

使用するシチュエーションや用途はまさしくイマジネーション次第です。業種や業態ごとに導入実績や活用例をご紹介できますので、ご興味ありましたら、下記までお気軽にお問い合わせくださいませ。

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デジタルアーカイブ活用事例まとめ

今年9月に政府が「デジタル庁」を設置する予定となっていますが、その影響もあってか、当社・能登印刷にも、古文書や歴史資料、ポジフィルム、設計図、重要書類など、アナログ資料のデジタル化のご相談・ご依頼が増えてきています。

デジタル化のメリットとしてパッと思い浮かぶのは、情報資源を整理・管理し、共有化することによって、その活用を促していくこと。デジタル化し、適切に管理された資料は、検索できる環境を整えることで、必要な資料を必要なときにすぐ取り出せるようになります。

最近はそうした資料を「アーカイブ化」し、自社の社員のみならず、一般に広く公開することで、サービス向上や商品開発、マーケティング、ブランディングに活用する企業が増えてきました。

今回のブログでは、その最先端をいく、国立の施設や世界的な企業の「デジタルアーカイブ」の7つの取り組み(活用事例)をご紹介したいと思います。

デジタル化は目的ではなく手段。皆さんの組織・企業に眠っている資料(資産)をデジタル化し、価値あるものとして活かしていく。そのヒントやきっかけになれば幸いです。

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① 国立公文書館デジタルアーカイブ

インターネットを通じて「いつでも、どこでも、だれでも、自由に、無料で」館所蔵の特定歴史公文書等の目録情報の検索、公文書や重要文化財等のデジタル画像等の閲覧、印刷、ダウンロードができるインターネットサービス。憲法や重要文化財など、極めて貴重な資料が揃っています。
https://www.digital.archives.go.jp/

② 国立国会図書館デジタルコレクション

国立国会図書館で収集・保存しているデジタル資料を検索・閲覧できるサービス。デジタル化資料は、発行当時の資料をそのままのカタチでデジタル化。図書、雑誌、古典籍、博士論文、官報、憲政資料、日本占領関係資料などを閲覧することが可能です。
https://dl.ndl.go.jp/

③ コカ・コーラ社

1940年に初代のアーキビスト(資料の収集、整理、管理、保存をする専門職)が就任して以来、アーカイブをビジネスに積極的に活用。現在は、資料のデジタル化を進め、ソーシャルメディアなど使って発信。近年では約2万5千点もの資料を復元・カタログ化、デジタル情報として整理され、社員が自由に閲覧できるようになっているようです。

④ NHK

ラジオ・テレビの創成期からの番組や台本、番組にかかわる記録、素材を、埼玉県川口市にある施設「NHKアーカイブス」で保管。デジタル技術を駆使することで、経年劣化した音声や映像を修復し、同ホームページにて、約1万7千本の映像を整理し、貴重な映像や証言をいつでも視聴できるようにしています。
https://www.nhk.or.jp/archives/

⑤ 資生堂

1990年に企業文化部を設置して会社の記録をアーカイブ。現在は、アーカイブ資料のデジタル化を一層進め、社内向けに「SHISEIDO-HISTORY」を公開。2,000点以上の画像をダウンロードすることができ、社員はその画像を、商品開発や社内資料、PR素材など、様々な用途に自由に使用できるそうです。

⑥ ヤマハ発動機株式会社

アーカイブ活動に積極的に取り組み、企業ミュージアムも所有。創業時より発行していた「ヤマハニュース」、国外の販売会社や代理店に向けて発刊していた英語版「Yamaha News」など、貴重な資料をデジタルライブラリーで公開しています。
https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/library/

⑦ パナソニック株式会社

2018年、記念事業として、100年史の編纂、歴史資料のデジタル化とデジタルアーカイブの構築を行った同社。データベース化されたアーカイブは、社内イントラネットに公開され、社員であれば、社内また自宅のパソコンや携帯端末から参照でき、同社運営の歴史館の端末からは、誰でも一部のデータにアクセスできるようになっています。

 

いかがでしたでしょうか?

組織や企業に眠っている知的財産をデジタル化することで、外向きにも、内向きにも、あるいは相乗的にも、マーケティングやブランディングに活用することがイメージできたのではないでしょうか?

当社・能登印刷では、デジタル化した後のデータのソリューション活用についてもご相談いただけますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

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超・ハイコスパ「会社イントロ動画」

採用活動、あるいは、商談、イベント、Webサイト等で、企業の理念や事業内容、想いを伝える手段として、「動画」はなくてはならないものとなっています。ただし、作り手本位のチープな動画は、むしろ、イメージダウンなだけ。

当社・能登印刷が提案する「会社イントロ動画」は、ローコストでありながらハイパフォーマンス。簡潔かつ印象的に企業の魅力を伝える、実用性と利便性を徹底的に追求した超・ハイコスパな「会社紹介動画」です。

一説によると、1分間の動画の情報量はウェブページ3,600枚分で、伝達力は他のメディアに比べて圧倒的。また、1つ作成するだけで様々なシーンで活用できます。

ご予算にあわせてお選びいただけるプランは3つ  

【エコノミー】写真素材/撮影なし/~1分30秒 100,000円(税別) 
【スタンダード】写真+映像/撮影あり/約3分 170,000円(税別) 
【プレミアム】写真+映像/撮影・ナレーションあり/約5分 300,000円(税別) 

のプランからお選びいただけます。 

例えば、素材は写真のみ。パンフレットなどのデータを渡して要望を伝えるだけ。最もリーズナブルなエコノミープラン(税別10万)でもこんな動画をつくることが可能です! ※写真は一部ダミーです。

 

顧客(お客様)はもちろん、求職者(新卒・中途採用)、取引先、あるいは株主に、貴社の理念や活動内容を正しく理解してもらうためにまずは1本。「会社イントロ動画」を作成してみませんか?

ご興味ございましたら、より詳しい資料を下記よりDL(ダウンロード)くださいませ。

 

【資料ダウンロードのご案内】

採用活動・営業活動・広報活動など、あらゆるシーンで使える「会社イントロ動画」の詳しい内容をご紹介する資料はこちらからDL(ダウンロード)可能です。

入力項目にご記入いただき「確認画面へ」お進みください。

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インフォグラフィックの種類

文章や数字だけでは伝わりにくい情報を、イラスト・グラフ・チャート・図表・地図を使って、視覚的に楽しく、わかりやすく伝える「インフォグラフィック」

ウェブサイトのみならず、最近は、リクルーティングやマーケティングの動画などでもよく見られるようになり、
・年齢や国籍(使用言語)を問わずにターゲティングできる。
・伝えたいことをビジュアルに楽しく伝えることができる。
・SNSと相性がよく拡散されやすい。

と注目を集めています。

今回は、情報を整理・分析してわかりやすく伝えるための「インフォグラフィック」の種類についてご紹介いたします。

<インフォグラフィックの種類>

① ピクトグラム
「絵文字」や「絵単語」と呼ばれ、何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号。交通標識や案内図、天気図、機器操作、高齢者や障害者のための支援記号など幅広く普及しています。

② ダイアグラム
情報をイラストや2次元幾何学モデルで視覚化した表現。狭義では、線、矢印、その他の視覚的リンクでつながった図形によって表現されるものを指します。

③ チャート
グラフや図表のこと。グラフは推移を調べたり、数値を分かりやすく分析・解析するには欠かせないもので、図表は最も基本的なインフォグラフィックの一つです。

④ 相関図
2つの量の間の相関関係を表す図。ビジネスでは、人材関係や組織、製品の関係性などを示す際によく使用されています。

⑤ フローチャート
作業の流れや手順を表すために用いられるもの。制作過程をコンパクトにわかりやすく説明するときに活用すると効果的です。

⑥ 年表
ブランドストーリーや会社の歴史などを可視化。進化の過程や、どのような変遷を辿ったかを一目でみることができます。

⑦ 地図
基本的なインフォグラフィックの一つ。地図を用いることによって、地域・国家・世界などに関連する情報を簡単に伝達することが可能となります。


当社・能登印刷では、図やグラフはもちろん、アニメーションやイラストを用いて動画に盛り込むことも可能です。

ご興味ございましたらぜひ気軽にお問い合わせください。

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「配信サポート」6つの特長

新型コロナウイルスの感染拡大で、なかなかリアルで開催することができない催事やイベント。「オンライン配信の需要は拡大していますが、そのノウハウを持った人は少数」ということで、当社にも様々なお悩みが寄せられており、お客様のお悩み解決のため、積極的にサポートさせていただいております。

今回は当社・能登印刷の「配信サポートの特長」についてご紹介します。

① どんなイベントにするか企画段階からサポート
オンラインの企画はどう考えていけばいいの? リアルイベントとはどう違うの? という方もお任せください。ご要望をお伺いした上で、これまでの弊社の実績をお伝えしながら、貴社にとって最適なイベントのカタチを一緒に考えます。
⇒ オンライン未経験でもOK

② 要望・コストにあわせて機材や配置を提案
イベント内容にあわせて、どんな機材が必要で、どんなセッティングになるかをご提案します。場合によっては、お手持ちの機材を使ってコストを削ることも可能ですので、ヒアリングの際に予算の目安などをお伝えください。
⇒ 知識や機材は必要なし

③ 会場を下見した上で事前リハーサルを実施
オンラインイベントは、ぶっつけ本番というわけにはいきません。事前に実際の会場に足を運び、インターネットの回線速度やPCやカメラなどの動作環境をチェックします。また、万全を期すために事前リハーサルも行います。
⇒ 通信環境をプロがチェック

④ プロ仕様の最新機材でクリアな映像・音をお届け
映像が粗かったり、音声が聞こえにくかったりすると視聴者が興醒めしてしまいます。弊社では配信用の機材として、テレビ番組など、映像制作の現場でプロが使っている機材の用意も可能です。クリアな映像と音で配信します。
⇒ 満足いく映像クオリティー

⑤ 万が一のトラブルに備えエンジニアが立ち会い
オンラインイベントで最も怖いのが映像や音声が途切れてしまうこと。そのため、万が一に備えた、多重の準備が欠かせません。弊社では、突然のトラブルが起こってもすぐに対処できるようエンジニアの立ち合いも可能です。
⇒ 安心のリスク&セキュリティ対応

⑥ チラシ制作からSNS広告宣伝・告知もお任せを
オンラインイベントを盛り上げ、成功させるためには、多くの人たちに参加し、視聴してもらわないといけません。弊社では、チラシやポスターの制作はもちろんネット広告の取り扱いもOK。集客や誘客のサポートも万全です!
⇒ 集客・誘客もワンストップで

↓お問い合わせからイベントまでの流れはこちら

実際の機材設置の写真、詳細な営業資料、配信を録画した動画などもご用意しておりますので、ご興味をお持ちの方は、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

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ウェブ デジタルソリューション

ウェブを分析する様々な方法

ウェブサイトの利点は「つくって終わり」ではなく変更や改善ができることです。ウェブサイトに訪れるユーザーの動きを把握し、ニーズを掴むことで、そのニーズに沿ったコンテンツを制作したり、資料請求や申し込みなど最終的な目標(コンバージョン)へと導いたり。そうすることでより大きな成果を得ることが可能となります。

今回はユーザーのニーズを掴むための「ウェブ分析」の方法についてご紹介いたします。

① アクセス解析

アクセス解析とは、ウェブサイトへのアクセス状況を記録・集計し、ユーザーの利用状況や傾向を分析することを指します。解析ツールには様々な無料ツールがありますが、オススメはやっぱり、Googleアナリティクス。行動データ(新規・リピート、来訪経路など)、属性データ(性別、年齢、地域など)、環境データ(デバイス、OSなど)を得ることで、サイトの改善策を練ることができます。

② ヒートマップ分析

ヒートマップとは、サーモグラフィのような色の濃淡で、クリックやスクロール、注目しているコンテンツなど、ユーザーの行動を可視化するツールのこと。この分析法を導入することによって、どこまでスクロールしてどこで離脱したのか、どこにカーソルを乗せたのかなど、アクセス解析ツールでは追うことができない、より細かなユーザーの動きを把握することができます。

③ A/Bテスト

ウェブマーケティングにおける手法の一つで、ウェブサイトにAとBの2つのパターンを用意して、クリック率やコンバージョン率など、どちらがより良い結果を出せるのかを検証すること。サイトに流す文言やLP(ランディングページ)のレイアウトなどでこのA/Bテストを繰り返すことにより、ウェブサイト自体が、より精度の高いものになっていきます。

④ 競合トラフィック分析

商材やターゲットが似通った競合が存在する場合、自社のウェブサイトのみならず、競合サイトに比べ、なにが優れて、なにが劣っているのかを把握することも肝心。ユーザー数、セッション数、ページビュー数、直帰率などを把握することで、自社ウェブサイトの弱い部分についての改善が図れます。

⑤ ユーザーテスト

ツールを用いるのではなく、ウェブサイトの見やすさやわかりやすさ、使いやすさを、実際にユーザーに試してもらい、問題点や改善点を発見すること。制作者側ではない第三者や一般ユーザーにチェックしてもらうことで、思いがけない課題点を発見することが可能です。

以上、5つの主な分析方法についてご紹介しましたが、ウェブマーケティングの世界は日進月歩、次々と新しい技術やツール、手法が登場しています。

ただ、大事なのは、そうした最新の知識やテクノロジーを用いて「お客様(貴社・貴店)が何を達成したいのか」ということ。当社・能登印刷では、そのことをしっかりと見据えた上で、ウェブ分析・コンサルティング、ネット広告のお手伝いをさせていただきたいと考えています。

ウェブ分析・コンサルティング、ネット広告などについて、ご相談ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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「説明・解説動画」の活用シーン

商品の購入やサービスの導入を検討する際、それらに関連する動画を見る人の割合がどんどん増えています。ユーザーの消費意欲、企業の導入意欲を高め、商品購入やサービス利用に直接結びつく「説明・解説動画」。それらを作ったはいいものの、活用しないと意味がありません。

動画はあくまでも手段。目的は、自社の商品を深く知ってもらうこと、商品の購入やサービスの導入を検討していただくことです。今回はそのために「説明・解説動画」をどんなシーンで活用すべきか。そのパターンについてご紹介いたします。

① 自社のWebサイトにアップする。
動画を活用することでパンフレットや説明書では伝えられない商品の魅力を発信することができます。動画は疑似体験によって視聴者の感情を動かす効果的なツール。動画を盛り込み、サイズや配置などを工夫することで、訴求力のあるサイトを作ることも可能です。

② イベントや商談会で利用する。
オンラインでの商談会が増えるにつれ、これから最も需要が高まりそうな使い方がこちらです。イベントや商談会では、時間が限られていることもあり、スピーディーかつ正確に商品やサービスを説明することが求められます。まわりくどい話より動画をみてもらうだけでOK。要点が端的にまとめられた動画は、商品・サービス説明の際、大きな力となるでしょう。

③ 店頭やショールームで動画を配信する。
せっかく作った動画はどんどん活用すべき。店頭やショールームでデジタルサイネージやモニターを用いて、動画を配信することが可能です。動画では使い方や使用シーンを具体的に訴求できるので、パッケージだけでは伝わらない魅力を伝えることができます。

④ SNSでプロモーション展開を行う。
動画をSNSにアップすることにより、拡散される可能性が高まります。上手く拡散されれば低コストで効果の大きな宣伝が期待できます。開発の背景にある開発者のコメントを挿入したり、商品・サービスの魅力を映像と音で表現することで、パンフレットなどの印刷物とは異なる広がりが期待できます。

以上、4つの活用シーンをご紹介しましたが、それ以外にも「説明・解説動画」は様々なシーンで御社・貴店にメリットをもたらしてくれるはずです。

最後に弊社でお手伝いさせていただいた公益財団法人「石川県産業創出支援機構」(ISICO)様説明・解説動画(一部のみ)をご紹介。BtoB企業の持つ専門性や技術力も動画ならわかりやすく伝えることができます。

「説明・解説動画」は商品やサービスの魅力を発信するだけでなく、購入・導入前の不安や疑問を解消することにも役立ちますので、ぜひご検討ください。

弊社・能登印刷では、内容・コスト等、貴社・貴店のご要望に沿ってご提案させていただきますので、ご相談・ご質問ございましたら、北陸営業部まで何なりとお気軽にお問い合わせください。

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