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用途別「電子ブック活用方法」

世の中のデジタル化が進むにつれ、コストがかからない、保管場所が不要、いつでも閲覧できるといった部分はもちろん、それ以外の「デジタル時代だからこその電子ブックの魅力」が見えてきました。そうした状況の中、実に多くの業種や用途で電子ブックが活用されています。

今回のブログでは用途別「電子ブック活用方法」をご紹介。紙は紙の重要な役割があり、それが前提となりますが、「電子ブック」を併用することで、多くの企業・団体が新しい可能性や相乗効果を生みだしています。


①「PR・商談ツール」として

商品カタログ・提案資料をタブレットにダウンロードし、展示会での新しいPR・商談ツールとして活用する企業が増えています。印刷費がかからない、重たいカタログを持参しなくていいなどの利点のほかに、電子ブック内に商品説明動画を埋め込んだり、商品画像から詳細なWebサイトへリンクを貼ったり、2次元にとどまらない営業アプローチが可能です。

 

②「カタログ」として

紙代・郵送代などのコストをカットできるだけでなく、例えば、オンライン商談で話が弾んだ際、メールやチャットでURLをお送りすれば、お客様にすぐに閲覧していただくことができます。また、ペーパーレスなので、話題のSDGsの一環として「環境問題への取り組み」をアピールすることもできます。

 

③「社内マニュアル」として

製造・メーカー業様で業務に使用されるマニュアルや手順書などを電子ブック化。お互いの現場を行き来することがなくなって仕事が効率化し、機械がアップデートされても新しいデータをアップロードするだけでOK。海外に拠点が多く点在していても郵送する手間やコストがかかりません。

 

④「学習教材」や「教科書」として

写真や図、動画を埋め込むことが可能なので、学習意欲を高め、大きな効果を得ることができます。また、閲覧にパスワードを設定することができるので、ストリーミング方式・コピー不可の配信ができ、版権を守ることもできます。

 

⑤飲食店の「メニュー表」として

季節メニューの入れ替えや新メニューの追加も、最新データの掲載URLを送るだけで各店舗への共有OK。素材の産地や生産者からのメッセージを動画として埋め込むことも可能です。

 

⑥「広報誌」として

官公庁や自治体の広報誌は、公共性が高く、一人でも多くの人に見てもらう必要があります。電子ブックであれば、新聞購読率の低い、紙の広報誌を読む習慣がないデジタル世代への情報伝達が可能に。また、タブレット端末やWebサイトを通じて、誰でも自由に閲覧させることもできます。

 

使用するシチュエーションや用途はまさしくイマジネーション次第です。業種や業態ごとに導入実績や活用例をご紹介できますので、ご興味ありましたら、下記までお気軽にお問い合わせくださいませ。

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