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多彩な動画の種類と活用シーン

ひと昔前はテレビでしか見られなかった動画。今や個人のスマートフォンから気軽に配信され、日々膨大な数の動画がリリースされています。

そうした状況に合わせ、広告はもとより、ブランディングやマーケティング、プロモーションの施策として動画が多様に活用されています。

今回のブログではその種類と活用シーンをご紹介。営業・販促・採用活動などの参考にしていただければ幸いです。

 

●会社紹介動画

採用活動や営業活動など、自社の沿革、事業内容、魅力・特長を伝えるためのベースになる動画。ブランドイメージの向上、社員のモチベーションアップ、採用力のアップなど、目標を明確にした上で、端的に5分以内にまとめるのがポイント。会社の価値を短い時間で伝える動画は会社案内同様に、もはや必須のツールとなっています。

●商品説明・解説動画

本ブログでも紹介させていただきましたが(「説明・解説動画」の活用シーン)、ユーザーの消費意欲、企業の導入意欲を高め、商品購入やサービス利用に直接結びつくのが商品説明・解説動画です。イベントや商談会、ウェビナーに欠かせないだけでなく、商品の魅力をわかりやすく伝えるため、日々の営業活動にも有効です。

●採用動画

就活生の情報入手の仕方を考えると、これまた必須となっているのが採用動画です。採用動画と一口でいっても、会社説明会用、採用ページ掲載用、事業内容紹介用、インタビュー動画等、種類は様々。就活生の興味・関心事にダイレクトに応えるものとして、新入社員や若手社員が仕事に関する価値観ややりがい、将来の展望を語るインタビュー動画が特に「刺さる」と言われています。

●式典動画

周年記念や竣工記念、入学式や卒業式、入社式など、かけがえのない節目となるイベントを盛り上げ、式典に訪れた人たちの印象に強く残るものとして式典動画への注目が高まっています。映像と音声でダイレクトに感情に訴えかけることができるのも動画の魅力。オープニングムービーやエンドロールなど、クリエイティブな企業や組織ほど、動画をイベントに上手く取り入れています。

●広告動画

YouTubeをはじめ、Facebook、Instagramなど、SNSと相性の良い動画は、広告の手段・手法としても効果的に使用することができます。5~6秒の短い間に強いインパクトを残し、「続きを見たい」「もっと知りたい」と思わせるのが広告動画の肝。自社のWebサイトへの誘導にも高い効果を発揮します。

●デジタルサイネージ用動画

今後、急成長すると予想されているデジタルサイネージ。社内のエントランスや社屋の外壁のみならず、最近は、街中でも簡単に目に入るようになってきました。パッと目に入ってくるので看板やポスターよりも効果的。ディスプレイが増え、ハードが整えば、一気に普及する可能性大です。

 

以上、思いつくだけでもこれだけの種類の動画があり、今後、その種類は、増えることはあっても減ることはないはずです。テキストと写真だけより5,000倍の情報量があるといわれる動画を、ブランディングやマーケティングにぜひ上手く取り入れてみてください。

当社・能登印刷では、様々な動画制作を手がけており、どんどん実績も増えています。興味ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

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能登印刷株式会社

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〒924-0013 石川県白山市番匠町293番
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社内コミュニケーションのツール一覧

新年度がスタートしました。人事異動や、新体制スタートの時期でもありますが、皆さんの企業・団体では、社内のコミュニケーションをどのように取っていらっしゃいますか? 組織内の意思疎通を円滑にすることで、従業員が共通の目的意識を持ち、一体感が醸成されるだけでなく、大幅な生産性の向上、より良いブランドイメージの構築など、様々な効果が期待できます。

今回は能登印刷がお手伝いできる多彩なインナーコミュニケーションツールをご紹介いたします。

 

●理念・ブランドブック

企業の存在意義、ブランドの方向性や価値観、目指すべき姿などを理解・浸透させることを目的として制作し配布する社員向けの小冊子。紙に印刷して配布することで、一度読んで満足するのではなく、手の届く所に置き、その都度読み返すことで、繰り返し浸透させることができます。

●クレドカード

クレド(Credo)とは、ラテン語で志・約束・信条を表す言葉で、企業全体の従業員が心がける信条や行動指針のこと。それらをシンプルな言葉でまとめ、いつでも携帯し、目にすることができるようにカードにしたものをクレドカードといいます。

●経営計画ブック

計画は立てることが目的ではなく「達成すること」が目的です。経営層が一方的に押し付けるのではなく、社員とともに組織として成長し、経営計画を達成するためにも、印刷し、繰り返し読み返す仕組みをつくることが肝心です。

●社内報(紙・デジタルブック)

経営層が何を目指しているのか、他の部署や他の社員がどのように働いているのかを発信し、社員の目線を合わせ、一体感を生みだし、生産性を高めるためのツール。冊子として制作することが多いですが、最近はオンライン上に発行し、いつでもどこでもアクセスできる社内報も増えています。

●社内動画

研修やセミナー、企業のトップからのメッセージ、プレゼンテーション、情報共有のために「動画」を活用する企業が増えています。Eラーニングで研修を動画配信に置き換えるだけで、教育が均一化されるだけでなく、大きなコストカットにもつながります。

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●社内ブログ・SNS(イントラネット)

社内ブログや社内SNSを使って社長やトップ、経営陣が考えていることを常時発信する企業が増えています。経営方針、戦略発表のような大掛かりなものでなく、日々市場や状況が変化する現在においては、その時々にトップ自らの言葉で語るのが有効です。

●社内ポスター

商品やサービスを告知するためでなく、自分たち(企業)が何のために存在し、働いているのか、あるいは、働く従業員が自社に愛着を持てるような馴染み深いポスターをつくることも、今の時代感覚とマッチしています。

●オウンドメディア(Webサイト)

企業が独自に運営するオウンドメディア型のWebサイト。これまでマーケティング中心につくられてきたものが、採用活動、CRM、インナーコミュニケーションにも用いられるようになってきています。「風通しの良い開かれた企業」であるというイメージは、消費者に好印象を与え、企業ブランディングにも効果を発揮するようになっています。

 

などなど、コロナ禍で思うように会話や懇親ができず、働き方、価値観がどんどん変化している今こそ、組織と個人、部署と部署とのコミュニケーションを見直してみてはいかがでしょうか?

当社・能登印刷でも事例をご紹介しながらお手伝いできますので、まずは気軽にお問い合わせくださいませ。

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配信でやってはいけない9つのこと

メリットの多いオンライン配信ですが、配信する際に気をつけるべきポイントもあります。今回の営業ブログでは、配信時に気をつけたい9つの事柄をご紹介。トラブルを回避しながら、満足度の高い配信を行えるよう、ぜひチェックしてみてください。

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① 視聴者の時間を拘束しすぎない。

オンライン配信は、気軽に始められますが、だからこそ予定を決め、スケジュールに沿って進行することが大切です。ウェビナーであれ、商品説明であれ、商談であれ、相手の貴重な時間をもらっているという意識を忘れずに、30分から(長くても)1時間の間に「伝えるべきこと」をギュッと凝縮するようにしましょう。

② 一人ですべてを請け負わない。

オンライン配信を一人で行うと、突然のトラブルに対応できなくなるので注意が必要。できれば、メインプレゼンター、ファシリテーター(司会進行)、それに加え、画面に入らない3人目のメンバーを用意するのがベスト。そうすればいざというときのトラブルにも対応できます。

③ 誰も知らないような配信ツールは使わない。

代表的な配信ツールといえばZoomですが、それ以外にも様々なツール、サービスが続々登場しています。配信する内容によって使い分けるのも一手ですが、あくまでも視聴者が使い慣れているかどうかという点をお忘れなく。ツールへの理解がないと、参加者が少なくなってしまうだけでなく、問い合わせ対応にも多くの時間がとられてしまいます。

④ 資料なしのオンライン配信はリスクが大きい。

話だけで視聴者を飽きさせず、伝えたいことを伝えるのは至難の業。資料をつくることで頭が整理され、いざというときの手助けにもなるので、構成に沿った資料を用意することはとても大切です。その際、あまり要素を盛り込まず、1スライド1メッセージを基本としましょう。

⑤ 資料は色を多用せずフォントサイズを小さくしすぎない。

パソコンのみならず、モバイルで視聴する人のことを考えると、あまり細かい文字で資料を作ってしまうと読めない可能性があります。あくまでも資料はシンプルかつ端的に。オンラインといえど、せっかく対面するのですから、資料を読み上げて終わり、とならないよう注意しましょう。

⑥ ぶっつけ本番はおすすめしません。

ウェビナーや会社説明会では、本番と同じように、どのように進めるか、シミュレーションしながらのリハーサルは必須。登壇者だけではなく、できればターゲットに近い人に視聴してもらい、主催者が気付かない部分をチェックしてもらうと完璧。配信環境、音声のクリア度、資料のわかりやすさなどを確認しましょう。

⑦ まわりが騒がしい場所や音が響く場所での配信は避けて。

マイクを使わず、PCの内蔵マイクで配信を行うとしても、最近のPC内臓マイクは高品質なので、簡単に音を拾ってしまいます。細かい部分でいえば、向かいの道路の車の騒音や、近くの自動販売機の音、革靴で歩く音まで拾ってしまいます。なるべく静かで落ち着いた場所を配信場所に選びましょう。

⑧ インターネット環境のチェックと把握はしっかりと。

オンライン配信を行うには、当たり前ですが、インターネット環境の整備が必要。回線の速度、パソコンのスペックを確認しておくことはもちろんですが、有線と無線など、なるべく予備回線を準備して当日を迎えるようにしましょう。

⑨ 一方的な配信とならないようコミュニケーションを重視して。

オンライン配信の利点は、同じ場所に集わなくてもコミュニケーションが取れること。話すべきことや進行することに夢中になりすぎるがあまり、相手の存在を忘れすようなことにならぬように注意。視聴者への声かけ、リアクションをチェックしながら進行しましょう。

 

これ以外にも注意すべき点は多々あると思いますが、まずは何よりチャレンジしてみることが肝心です。回数を重ねることでノウハウが蓄積され、より良い配信を行うことができるようになりますので、何度も果敢にチャレンジしてみましょう。

オンライン配信のご相談は下記までお気軽にお問い合わせください

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心を掴む「採用動画」作り方ナビ

採用活動の急速なオンライン化の対応に追われる企業・団体の人事・総務担当の方は多いのではないでしょうか? 中でも「採用動画」の作成・導入は必須となっていますが、動画を作成したことのある方はごく少数かと思います。

そこで今回のブログでは「採用動画」の作り方をナビゲートします。

結論から言うと、いわゆる5W1Hを明確にしながら制作するのがおすすめ。なお、これは「採用動画」にかかわらず、他の動画、あらゆるコンテンツをつくる際の基本となりますので、コンテンツ制作やマーケティングに興味のある方もぜひチェックしてください。

Why ― 目的はなんですか?

とにかくエントリー数を増やしたい、あるいは、ミスマッチを減らしたい。この2つだけを考えても、何をどう訴求するかは変わってきます。一口に採用活動といっても10社10色。まずは自分たちの採用活動で最も達成すべき目標、最も解決すべき課題は何かを考えて、動画をつくる「目的」をはっきりとさせましょう。

Who ― ターゲットはどんな人?

ターゲットがぼんやりしていると動画もぼんやりしてしまいます。欲しい人材は、真面目で誠実な人なのか、オシャレでセンスの良い人なのか、行動力があってガッツのある人なのか・・・。ある程度、対象ターゲットのイメージを絞り込むことで、自ずと動画のイメージは固まっていくはずです。

What ― 何を伝えますか?

ターゲットのイメージが決まったら、その人たちに何を知ってほしいのか、何を伝えたいのか、を徹底的に考えてみましょう。その際、大切にしたいのが独自性。自分たちが競合他社に負けない強み、想いは何なのかを導きだせば、採用活動においてとても重要な「差別化」につながります。

When ― いつ見てもらいますか?

就活がスタートしたばかりのときは会社の概要、選考が始まったら会社の雰囲気や先輩の仕事内容と、その過程において、就活生が知りたい、就活生が気になるポイントは異なります。これから制作する動画がいつ見られるかを想像することで、その時期、何が就活生に響くのかを掴みましょう。

Where ― どこで見られますか?

いつ見られるのかと同様に、どこで見られるのかも重要です。例えば、自社サイトであれば、ある程度、御社に興味のある就活生向けに長い動画を流しても良いと思いますが、SNSなどで展開するのであれば、素早く端的に興味をひかねばなりません。就活イベント、会社説明会、広告等、動画を展開できる場所が多岐にわたっているだけに、どこで流されるか、何で閲覧されるかを把握して内容を考えましょう。

How ― どのように伝えますか?

5つのWが決まったところで、ようやく、How(どのように)を考えます。よくあるのは「どのように」ばかりに気を奪われてしまうこと。そうすると小手先ばかりの、本質的に伝えたいことが伝わらない動画になってしまう可能性が大です。逆に言うと、5つのWが明確になってくると、How(どのように)という手段もかなり絞られてくるはずです。

と、普通ならここまで。ですが、最後にぜひ加えていただきたいのが下記です。

Wow ― 驚きや発見、感動はありますか?

採用動画をつくるうえで、最後の最後にチェックしていただきたいのが、そこに「感動」はあるか、ということです。どんなコンテンツであれ、人の心に残るものをつくれば、記憶にとどまり、そのコンテンツは最高の効果を発揮します。せっかく感情に訴える「動画」という手段を用いるのですから、見た人が「WOW」となるような要素をぜひ盛り込んでください。

 

いかがでしたでしょうか?

弊社・能登印刷では、5W1Hをヒアリングしながら、ともに考え、ともに悩みながら、+W(WOW)、お客様にとって最適な採用動画を作成いたします。ご興味ございましたら下記までぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

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メルマガ配信システムのご案内

コロナ禍でお客様への訪問がなかなか難しい今、顧客との関係性の維持や、顧客との接点を生みだすため、各企業・団体のMA(マーケティングオートメーション)への取り組みが一気に加速しています。

MAツールを導入してインサードセールスを強化する、となるとハードルが上がりますが、誰でもすぐに始められる施策として「メルマガ」に注目が集まっています。

そこで今回は、弊社・能登印刷オリジナルのメルマガ配信システム「メンバーズメール」をご紹介します。

「メンバーズメール」の特長は、何よりも「シンプルかつ便利で使いやすい」こと! 多機能すぎるシステムは使わない不要な機能も多く、結果、無駄なコストがかかり、使い勝手が良くありません。

「メンバーズメール」は、必要最低限の機能に加え、1,000人以下であれば月額2,000円(税別)から利用していただくことが可能です。

必要最低限とはいえ、

・URLクリック測定機能
・テンプレート機能
・予約送信機能
・絞り込み配信機能

・テスト送信機能
・ファイル添付機能
・メンバー登録・変更フォーム

など、メルマガ配信のファーストステップとしての機能はすべて兼ね備えていますので、まずは「メンバーズメール」で実施してみて、軌道にのった段階で、他のツールを選択するという手もあると思います。

料金プランも豊富に取り揃えておりますので、アドレス数や使用目的にあわせてお選びいただけます。

なお、能登印刷では、プロの編集者によるライティング代行、文章作成・配信コンサルティング、文章添削など、コンテンツ制作に関するお手伝いも可能です。

ビジネスの非接触化、デジタルテクノロジーがさらに進化するこれからの時代、「メールでの顧客コミュニケーションを制する者がビジネスを制す」といっても過言ではありません。

ご興味ございましたら下記までぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

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用途別「電子ブック活用方法」

世の中のデジタル化が進むにつれ、コストがかからない、保管場所が不要、いつでも閲覧できるといった部分はもちろん、それ以外の「デジタル時代だからこその電子ブックの魅力」が見えてきました。そうした状況の中、実に多くの業種や用途で電子ブックが活用されています。

今回のブログでは用途別「電子ブック活用方法」をご紹介。紙は紙の重要な役割があり、それが前提となりますが、「電子ブック」を併用することで、多くの企業・団体が新しい可能性や相乗効果を生みだしています。


①「PR・商談ツール」として

商品カタログ・提案資料をタブレットにダウンロードし、展示会での新しいPR・商談ツールとして活用する企業が増えています。印刷費がかからない、重たいカタログを持参しなくていいなどの利点のほかに、電子ブック内に商品説明動画を埋め込んだり、商品画像から詳細なWebサイトへリンクを貼ったり、2次元にとどまらない営業アプローチが可能です。

 

②「カタログ」として

紙代・郵送代などのコストをカットできるだけでなく、例えば、オンライン商談で話が弾んだ際、メールやチャットでURLをお送りすれば、お客様にすぐに閲覧していただくことができます。また、ペーパーレスなので、話題のSDGsの一環として「環境問題への取り組み」をアピールすることもできます。

 

③「社内マニュアル」として

製造・メーカー業様で業務に使用されるマニュアルや手順書などを電子ブック化。お互いの現場を行き来することがなくなって仕事が効率化し、機械がアップデートされても新しいデータをアップロードするだけでOK。海外に拠点が多く点在していても郵送する手間やコストがかかりません。

 

④「学習教材」や「教科書」として

写真や図、動画を埋め込むことが可能なので、学習意欲を高め、大きな効果を得ることができます。また、閲覧にパスワードを設定することができるので、ストリーミング方式・コピー不可の配信ができ、版権を守ることもできます。

 

⑤飲食店の「メニュー表」として

季節メニューの入れ替えや新メニューの追加も、最新データの掲載URLを送るだけで各店舗への共有OK。素材の産地や生産者からのメッセージを動画として埋め込むことも可能です。

 

⑥「広報誌」として

官公庁や自治体の広報誌は、公共性が高く、一人でも多くの人に見てもらう必要があります。電子ブックであれば、新聞購読率の低い、紙の広報誌を読む習慣がないデジタル世代への情報伝達が可能に。また、タブレット端末やWebサイトを通じて、誰でも自由に閲覧させることもできます。

 

使用するシチュエーションや用途はまさしくイマジネーション次第です。業種や業態ごとに導入実績や活用例をご紹介できますので、ご興味ありましたら、下記までお気軽にお問い合わせくださいませ。

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SDGs関連の商品・サービスまとめ

国連本部にて2030年までに達成すべき国際社会共通の目標として掲げられたSDGs。SDGsの認知度は日本でも年々高まっており、社会に浸透するにつれて、SDGsに取り組むことが企業のメリットとして捉えられるようになってきています。

企業のメリットとしては、

・CSRを果たすことでステークホルダーとの関係性が向上する。
・イメージが向上して優秀な人材の採用に有利となる。
・課題を克服するための新しい試みがビジネスチャンスにつながる。
・これからの社会・経済に起こりうるリスクに備えることができる。
・社会に貢献することで社員のモチベーションアップにつながる。

などが挙げられます。

今回はそうしたSDGsの活動に当社・能登印刷がお手伝いできる商品・サービスをまとめてみました。


FSC®認証紙

「FSC®認証紙」という紙を使って印刷すれば、用紙を消費する一方、森づくりを通じて「豊かな森を生産する」ための支援ができることをご存知でしょうか? 環境保全の点からみて適切で、社会的な利益に適い、経済も継続可能な責任ある管理をされた森林や林産物の責任ある調達に対して与えられるFSC®。消費者はFSC®のマークが入った製品を買うことで世界の森林保全を応援できる仕組みとなっています。

FSC®認証紙を使った環境配慮型印刷
https://www.notoinsatu.co.jp/business/printing/fsc/


カーボン・オフセット

「カーボン・オフセット」とは、温室効果ガスの量を理解し、削減する努力を行った上で、どうしても減らせない排出量をクレジットで購入し相殺する(オフセット)ことを指します。これを印刷に当てはめると、印刷過程で排出されるCO₂を印刷会社が算出し、お客様から「排出権料金」をいただく。その「排出権料金」により日本WPA(日本水なし印刷協会)を通じ、クレジットを購入することで、地球温暖化防止活動や企業のCRS活動に役立てることができるという仕組みです。

環境への取り組み
https://www.notoinsatu.co.jp/company/csr/environmental/


UDフォント

従来のフォントには、誤った字形で覚えてしまう、弱視やディスクレシア(読み書き障害)の方々が読みにくいという問題がありました。そこで、誰もが読みやすく、間違いがないように、濁点を重ならないようにしたり、字の空白部分を広くしたり、様々な工夫のなされた「UDフォント」が開発され、最近では高速道路の交通標識をはじめ、公共の案内板などにどんどん活用されています。能登印刷は「ユニバーサルデザイン」に力を入れており、資格を持つデザイナーが在籍しています。

ユニバーサルデザイン
https://www.notoinsatu.co.jp/business/printing/dtp/universal/


エコプレスバインダー

加圧のみで紙を綴じる製本方法。針金や糊を一切使用していないため、ゴミの分別が不要となり、そのままシュレッダーにかけられリサイクルにも出しやすくなる地球にやさしい製本方法です。

加圧のみで紙を綴じる! エコ・プレスバインダー
https://seihonkojo.com/report/634/

これまでとコストを変えずに代替できるものもあります。まずはできるところからSDGs活動を始めてみませんか? 興味ございましたらぜひお気軽にお問い合わせください。

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デジタルアーカイブ活用事例まとめ

今年9月に政府が「デジタル庁」を設置する予定となっていますが、その影響もあってか、当社・能登印刷にも、古文書や歴史資料、ポジフィルム、設計図、重要書類など、アナログ資料のデジタル化のご相談・ご依頼が増えてきています。

デジタル化のメリットとしてパッと思い浮かぶのは、情報資源を整理・管理し、共有化することによって、その活用を促していくこと。デジタル化し、適切に管理された資料は、検索できる環境を整えることで、必要な資料を必要なときにすぐ取り出せるようになります。

最近はそうした資料を「アーカイブ化」し、自社の社員のみならず、一般に広く公開することで、サービス向上や商品開発、マーケティング、ブランディングに活用する企業が増えてきました。

今回のブログでは、その最先端をいく、国立の施設や世界的な企業の「デジタルアーカイブ」の7つの取り組み(活用事例)をご紹介したいと思います。

デジタル化は目的ではなく手段。皆さんの組織・企業に眠っている資料(資産)をデジタル化し、価値あるものとして活かしていく。そのヒントやきっかけになれば幸いです。

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① 国立公文書館デジタルアーカイブ

インターネットを通じて「いつでも、どこでも、だれでも、自由に、無料で」館所蔵の特定歴史公文書等の目録情報の検索、公文書や重要文化財等のデジタル画像等の閲覧、印刷、ダウンロードができるインターネットサービス。憲法や重要文化財など、極めて貴重な資料が揃っています。
https://www.digital.archives.go.jp/

② 国立国会図書館デジタルコレクション

国立国会図書館で収集・保存しているデジタル資料を検索・閲覧できるサービス。デジタル化資料は、発行当時の資料をそのままのカタチでデジタル化。図書、雑誌、古典籍、博士論文、官報、憲政資料、日本占領関係資料などを閲覧することが可能です。
https://dl.ndl.go.jp/

③ コカ・コーラ社

1940年に初代のアーキビスト(資料の収集、整理、管理、保存をする専門職)が就任して以来、アーカイブをビジネスに積極的に活用。現在は、資料のデジタル化を進め、ソーシャルメディアなど使って発信。近年では約2万5千点もの資料を復元・カタログ化、デジタル情報として整理され、社員が自由に閲覧できるようになっているようです。

④ NHK

ラジオ・テレビの創成期からの番組や台本、番組にかかわる記録、素材を、埼玉県川口市にある施設「NHKアーカイブス」で保管。デジタル技術を駆使することで、経年劣化した音声や映像を修復し、同ホームページにて、約1万7千本の映像を整理し、貴重な映像や証言をいつでも視聴できるようにしています。
https://www.nhk.or.jp/archives/

⑤ 資生堂

1990年に企業文化部を設置して会社の記録をアーカイブ。現在は、アーカイブ資料のデジタル化を一層進め、社内向けに「SHISEIDO-HISTORY」を公開。2,000点以上の画像をダウンロードすることができ、社員はその画像を、商品開発や社内資料、PR素材など、様々な用途に自由に使用できるそうです。

⑥ ヤマハ発動機株式会社

アーカイブ活動に積極的に取り組み、企業ミュージアムも所有。創業時より発行していた「ヤマハニュース」、国外の販売会社や代理店に向けて発刊していた英語版「Yamaha News」など、貴重な資料をデジタルライブラリーで公開しています。
https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/library/

⑦ パナソニック株式会社

2018年、記念事業として、100年史の編纂、歴史資料のデジタル化とデジタルアーカイブの構築を行った同社。データベース化されたアーカイブは、社内イントラネットに公開され、社員であれば、社内また自宅のパソコンや携帯端末から参照でき、同社運営の歴史館の端末からは、誰でも一部のデータにアクセスできるようになっています。

 

いかがでしたでしょうか?

組織や企業に眠っている知的財産をデジタル化することで、外向きにも、内向きにも、あるいは相乗的にも、マーケティングやブランディングに活用することがイメージできたのではないでしょうか?

当社・能登印刷では、デジタル化した後のデータのソリューション活用についてもご相談いただけますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

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超・ハイコスパ「会社イントロ動画」

採用活動、あるいは、商談、イベント、Webサイト等で、企業の理念や事業内容、想いを伝える手段として、「動画」はなくてはならないものとなっています。ただし、作り手本位のチープな動画は、むしろ、イメージダウンなだけ。

当社・能登印刷が提案する「会社イントロ動画」は、ローコストでありながらハイパフォーマンス。簡潔かつ印象的に企業の魅力を伝える、実用性と利便性を徹底的に追求した超・ハイコスパな「会社紹介動画」です。

一説によると、1分間の動画の情報量はウェブページ3,600枚分で、伝達力は他のメディアに比べて圧倒的。また、1つ作成するだけで様々なシーンで活用できます。

ご予算にあわせてお選びいただけるプランは3つ  

【エコノミー】写真素材/撮影なし/~1分30秒 100,000円(税別) 
【スタンダード】写真+映像/撮影あり/約3分 170,000円(税別) 
【プレミアム】写真+映像/撮影・ナレーションあり/約5分 300,000円(税別) 

のプランからお選びいただけます。 

例えば、素材は写真のみ。パンフレットなどのデータを渡して要望を伝えるだけ。最もリーズナブルなエコノミープラン(税別10万)でもこんな動画をつくることが可能です! ※写真は一部ダミーです。

 

顧客(お客様)はもちろん、求職者(新卒・中途採用)、取引先、あるいは株主に、貴社の理念や活動内容を正しく理解してもらうためにまずは1本。「会社イントロ動画」を作成してみませんか?

ご興味ございましたら、より詳しい資料を下記よりDL(ダウンロード)くださいませ。

 

【資料ダウンロードのご案内】

採用活動・営業活動・広報活動など、あらゆるシーンで使える「会社イントロ動画」の詳しい内容をご紹介する資料はこちらからDL(ダウンロード)可能です。

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進化する「Be Connect with」

地元(北陸)でがんばる企業と就活生の出会いをお手伝いし、地域の活性化に貢献することをミッションとする就活・採用支援情報誌・Webサイト「Be Connect with」( https://beconnect.club/

2019年7月の創刊、昨年2020年7月の2号発刊に続き、今年6月末に「@23卒 2022/2023」号の発行が決定! さらに進化して、就活生・保護者の皆さんはもちろん、採用企業を強力にサポートいたします。

 

@23卒のテーマは「共感選択」

先行き不透明な時代、学生の企業選びの基準が変わり、給与や福利厚生といった「有形価値」ばかりでなく、企業のビジョンやミッション、企業文化、社風といった「無形価値」も大切に考えるように変化しています。また、企業と社員の関係が変わり始めているように、企業と学生も、選ぶ側と選ばれる側ではなく、互いに共感し尊重する、公平な立場になっています。

@23卒のテーマは「共感選択」。就活新時代、「Be Connect with」は、互いのマインドに共感できる学生と企業の出会いを創出します。

 

「動画」と連携するメディアへ!

新型コロナの影響で、対面でのイベントや会社説明会が減少し、リモートでの就活が当たり前になりました。そこで重要になってきているのが「動画」。気軽に閲覧でき、企業の雰囲気や、多くの情報を伝える手段としてその効果が期待されています。

@23卒の「Be Connect with」では新たに、本誌に掲載するQRコードから動画へ誘導。企業アピールや社員コメントなど、誌面+αで、就活生に多くの情報を届けます。

 

TV番組になってテレビ金沢でO.A.

昨年2020年12月19日(土)11:45~12:00、テレビ金沢にて地元・石川の企業を紹介する番組「Be Connect with TV」が放送されました。ナレーションやテロップを盛り込んで制作した番組は大好評。地元に根差して活躍している企業を広く知ってもらうための新しいチャンネルとして、TV番組のシリーズ化も予定しています。

 ↓  O.A.した映像はコチラ

 

【媒体資料ダウンロードのご案内】

2021年6月末発行の「Be Connect with@23卒」の掲載料金、主な設置・配布先一覧、編集内容、発行部数・仕様など、詳しい情報を網羅した媒体資料はこちらからDL(ダウンロード)していただけます。

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