- 石川
国立工芸館 様 写真資料の補正・デジタル化
- お客様国立工芸館 様
- 案件名写真資料の補正・デジタル化
- 担当範囲写真スキャニング/画像処理/デジタルデータ作成
要望
・博物館法の一部改正により、美術館・博物館全体が収蔵資料のデジタル化を進めたい
・松田権六氏のモノクロのスナップ写真を、見やすい形でお客様に鑑賞してもらいたい
・映像資料として活用するため、原物を劣化させずにスキャニング・デジタル化したい
・ダメージを受けた古い写真のホコリや傷などを除去したい
・ハガキサイズの写真を、A5サイズに拡大したい
・松田権六氏のモノクロのスナップ写真を、見やすい形でお客様に鑑賞してもらいたい
・映像資料として活用するため、原物を劣化させずにスキャニング・デジタル化したい
・ダメージを受けた古い写真のホコリや傷などを除去したい
・ハガキサイズの写真を、A5サイズに拡大したい
対策
・フラッドベッド・スキャナーを使用して写真をスキャニング
・目立つホコリや傷で損傷している部分を補正
・色合いはそのままに、シャープさやコントラストなどを調節し、同時に画像としてのクオリティを高める画像処理
・目立つホコリや傷で損傷している部分を補正
・色合いはそのままに、シャープさやコントラストなどを調節し、同時に画像としてのクオリティを高める画像処理
効果
・古くから遺されてきた写真を、原本をこれ以上傷めることなくデジタル化できた
・キズやゴミがなくなることで、違和感なく、見やすく鑑賞できるようになった
・色味のトーンを合わせているのでスライドショーでも違和感なくキレイに見ることができた
・キズやゴミがなくなることで、違和感なく、見やすく鑑賞できるようになった
・色味のトーンを合わせているのでスライドショーでも違和感なくキレイに見ることができた
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