金沢工業大学 様『五十嵐威暢アーカイブ開館記念講座』に参加し、MUのコンテンツにてご紹介しました。
弊社・ナレッジクライマー(能登印刷)で運営するオンラインミュージアム「MU」のコンテンツにて「深堀りの工学と自由なアートを組み合わせると ~『五十嵐威暢アーカイブ開館記念講座』から読み取るリベラルアーツ~」をアップしました。
多様化する現代社会、様々な大学で重要視されている「リベラルアーツ」教育。一言で表すと「教養教育」とも言いますが、教養とは少し意味が異なります。
例えば、専門的な学問を学ぶ、一分野に特化した学生は、今や「専門性」だけが武器にならない時代となりました。多くの問題が絡まり合う現代社会では、幅広い知識や知恵を身に着け、柔軟な発想で「生きるための手段」を学ぶ必要があるのです。
「リベラルアーツ」は、そんな明確な答えのない課題を解決する知識やスキルを習得し、その知識をどう活用するかを学び、新しいものの見方や柔軟な思考を養う学問です。
それに基づき、今回は金沢工業大学ライブラリーセンターにオープンした「五十嵐威暢アーカイブ」にて、2023 年 11 月 10 日(金)にアーカイブ開館を記念して行われた、「工学の学びにアートを」という講座に参加して参りました。
金沢工業大学・大澤学長のトークセッションと「五十嵐威暢アーカイブ」という空間そのものから感じ学んだ「リベラルアーツ」、工学とアートの組み合わせの面白さを当記事にたっぷり落とし込みましたので、ぜひご覧ください。
オンラインミュージアム・プラットフォーム「MU」では、「リベラルアーツ」の一環として、多くの方に多様な学びを与えるお手伝いをいたします。
専門的に学びを得ている最中の人も、そうでない人も、一度「MU」の作品に触れて柔軟な感性を育ててみませんか。そこで感じたことを、ぜひ私たちにも SNS などで教えてください。
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▶「深堀りの工学と自由なアートを組み合わせると ~『五十嵐威暢アーカイブ開館記念講座』から読み取るリベラルアーツ~」