ペラ丁合鞍掛け中綴じ製本システム「StitchLiner MarkⅢ」を導入いたしました。
このたび弊社・能登印刷ではペラ丁合鞍掛け中綴じ製本システム「StitchLiner MarkⅢ(ステッチライナー マークⅢ)」を導入いたしました。
このシステムを導入したことで、作業時間の短縮と予備紙の削減ができ、環境にもやさしくなりました。また、従来の中綴じラインにて必要だった折りの工程がなくなり、フルオートシステム設定で効率化・省人化を実現しております。
今回の「StitchLiner MarkⅢ」だけでなく、弊社ではSDGsの観点から、労働生産性の向上と働き方改革の推進として、RPA※(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入にも力を入れております。
これからも能登印刷では、従業員の働きやすい環境の構築と、更なる顧客満足度の向上を目指し、引き続き、改革に取り組んで参ります。
※ RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは、これまで人間のみが対応可能とされていた作業を、人間に代わって実施できるルールエンジンやAI、機械学習等を含む認知技術を活用して代行・代替する取り組みです。労働人口の減少による人手不足や、少ない労働力で生産性を維持する働き方改革の実現として、RPAは現在注目を集めています。
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