理念
情報化社会ではコミュニケーションのあり方が多様化してくる。能登印刷株式会社は、その多様化するコミュニケーション・ビジネスを通 して「地域や顧客への安心と信頼の増幅」を目指すことを経営の重点テーマとし“感性コミュニケーション”を標榜する。感性は理性をこえる大きな知恵。“感性コミュニケーション”は、地球環境に調和した技術の研究と製品の提案をも意識した、「人と、営みと、自然と」の“環境コミュニケーション”でもある。
感性は理性をこえる大きな知恵。“感性コミュニケーション”は、地球環境に調和した技術の研究と製品の提案をも意識した、「人と、営みと、自然と」の“環境コミュニケーション”でもある。
スローガン
「大切にしたいもの、人の心と地球の環境」
環境方針
どんな活動にも環境対応が重視される時代になった。事業活動において環境に配慮するということは、いろいろな意味でミス、ロス、ムダを排除し 効率の高い経営をめざすことでもある。白山工場では環境・安全・健康、そしてトータルコストにも留意して次の通り環境方針を定める。
- 印刷およびIT関連ビジネス等、白山工場における事業活動全般にかかわる環境側面を常に認識し、環境影響の把握とその低減、汚染予防を推進し、環境マネジメントシステムの継続的改善を図る。当社は、個人情報を取り扱う責任者を置き、個人情報の取得、利用及び提供について適切な管理を行い、目的外利用は行いません。
- 環境に関わる法律、規則、協定を明確にし、管理の3Sに基づきこれを遵守する。管理の3Sとは、・標準の「整備」、・正しい「指示」、・評価は「実績」のことをいう。
- 環境目的、環境目標を技術的、経済的に可能な範囲で設定するとともに、必要に応じて見直しをする。なお、以下の事項を重点課題として取り組む。当社は、個人情報を取り扱う責任者を置き、個人情報の取得、利用及び提供について適切な管理を行い、目的外利用は行いません。
- (1)社員の健康と安全な操業の確保
- (2)3S+AMの徹底と管理技術の再構築
- (3)用紙クズ、および廃棄物の削減と適正処理
- (4)用紙クズ、および廃棄物の削減と適正処理
- (5)省エネルギー、省資源への配慮
- この方針を実行するにあたり、環境目的、環境目標を具体的に設定し、各職制を通して展開する。また、その実施状況は環境マネジメントプログラムにより継続的に確認する。白山工場に所属する全社員は、この方針を理解し関連知識の習得に努め、環境マネジメントプログラムの推進に積極的に参加しなければならない。
- 白山工場の事業活動に関与する各取引業者にも、この方針への理解と周知協力を要請する。また、環境方針の社外広報は、パンフレットおよび当社Webサイトにて公開する。
制定 2004年7月1日
改定 2017年7月1日
能登印刷株式会社
代表取締役 能登 健太朗